ドラマ「流星ワゴン」
面白いね。
主役の永田一雄(西島俊孝)より
その父親役、永田忠雄(香川照之)の存在感が凄い。
もし、自分の父親が忠さんだったら絶対にイヤ^^;
一雄が父親嫌いになったのも全然納得。
でも、忠さんは子供の一雄を誰より愛していたのかも。
それをうまく表現できなくて、あんな感じに接していたのかな。
ところでドラマの中で時間を旅してる車なんだけど、
ホンダのオデッセイだよね。
ミニバンブームの火付け役になったのが、オデッセイ。
運転が楽しいミニバンとして、ずっと人気だった。
先代のオデッセイではぐっと背を低くして
さらにスタイリッシュになったんだけど、
なぜかあまり売れなかった。
ユーザーがミニバンに求めているものと
少しズレてしまったようだ。
で、現行のオデッセイなんだけど・・・。
今度は思い切って背を高くして
普通のミニバンっていう感じになった。
これってもはやオデッセイとは言えない・・・。
そんな感じがしてしまう。
ホンダの迷走かな。